



古来より日本一の桜の名所として知られる吉野山。
吉野山とは、大峯連山の北の端から、南に約8kmつづく尾根一帯を指します。また大峯信仰登山の根拠地でもあり、修験道の霊場とされてきました。霊場「吉野・大峯」と「熊野三山」を結ぶ修行の道は「大峯奥駈道」と呼ばれ、今日でも修行が行われています。
2004年7月、吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、ユネスコの世界遺産に認定されました。これは、遺跡や文化的な価値の高い建造物、貴重な自然環境を保護・保全し、人類にとってかけがえのない共通の財産として後世に継承していく事を目的に、世界遺産条約に基づき世界遺産リストに登録されている物件のことです。
吉野山は山全体が世界遺産として登録されており、吉野水分神社・金峯神社・金峯山寺・吉水神社などの世界遺産の建造物を徒歩で回れることも魅力です。
他にも役行者(役小角)を開祖とする修験道の寺や、 南朝ゆかりの史跡、源義経ゆかりの地や、西行や芭蕉が逍遙した文学の史跡など、歴史的な場所が数多く見られます。
また、吉野山は桜の時期だけでなくアジサイ、紅葉、雪景色など四季折々の色々な表情も楽しめます。





■桜まつり
吉野山の桜はシロヤマザクラを中心に約200種、3万本の桜が密集し、日本一の桜の名所と呼ばれています。昼には一目千本といわれる一面の桜を、夜にはライトアップされ美しく浮かび上がる幻想的な桜を是非ともご自身の目でご覧ください。



■蛙飛び行事
蛙飛びは、罰当たりな男が蛙に変えられ、高僧の力で人間に戻るというお話を再現したお祭りです。地元の若者が扮したユーモラス蛙を乗せたおみこしが、町を練り歩く様は見ものです。



■吉野山秋祭り
五穀豊穣に感謝し、吉野山にあるすべての神社をあげて行われる祭りです。見物客に向けてたくさんの御供物が撒かれることもあり、地元の人だけでなく、観光客にも人気の名物行事ともなっています。



■鬼火の祭典
「福は内、鬼も内」 と唱える金峯山寺の鬼の調伏式は、全国でも極めて珍しい節分会の行事です。法要から始まり,星供、鬼踊り、鬼の調伏式、採灯、大護摩供修法と行われます。また出店やライブなども行われる盛大な節分です。

大自然に囲まれた吉野の地は、全国一といわれるほどの美しい桜を始め、季節折々の楽しみを与えてくれます。また、一年を通して多くの催し物も開かれ、春夏秋冬それぞれの季節を楽しんでいただける土地です。そんな吉野に居住する方はもちろん、別荘やセカンドハウスとして物件を購入をされる方が増えてきました。
別荘地としても人気を集めている吉野の地で、あなたも季節を感じてみませんか。